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シロです

本日はディズニー映画の反響の大きさについて!

まずは、4月21日公開の実写版「美女と野獣」から。
実はこの作品、国によっては放映中止となっているそうです
その理由は、同性愛者をキャラクターに登場させているから

ベルを口説き、野獣と格闘の末に命を落とすガストンの子分が、今回は同性愛者として描かれているそうです。
ロシアでは法律で禁止されており、放映許可自体下りていません
また、本国アメリカでもある映画館の劇場主が子供達には見せられないという理由で上映を中止したそうです

さらに、先日公開になった、「モアナと伝説の海」でも一悶着ありました。
問題なのは、右の”マウイ”について。

モアナ

このマウイの入れ墨(?)をモチーフにした、ハロウィン衣装が発売される予定でしたが、発売中止になっています。
理由は元ネタであるマオリ文化で商売していると、抗議があったため

ディズニー映画は世界に発信され、反響の大きい作品のため各国の文化をクリアにはなかなか難しいようですね


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